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- 広告業界ではSEOアップデートによる集客の下落
- アドネットワークでの過剰広告による規制
- リスティング広告の増え続ける広告規制
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昨今、これらの問題が多くの広報担当者を悩ませている事でしょう。
SNSでのインフルエンサー広告が、対策として需要が急増している事をご存知でしょうか?
今回は、そんな広告不安とインフルエンサー広告の関係性についてのお話です。
インフルエンサー広告とは
インフルエンサー広告とは、SNS内の有名人による商品PR、口コミコンテンツでの広告運用を指します。
2017年より需要が急上昇し、現在も賑わい続けるこの市場は、現在の広告不安を改善する施策として役立つでしょう。
広告費問題とインフルエンサー広告
インフルエンサー広告でのコストは、基本的にフォロワー単価によって決まります。
業界相場は1フォロワーにつき1~3円が相場となりますが、これはSEOやアドの配信力に比べると費用対効果は悪い。
よって、インフルエンサー広告ではフォロワー単価をなるべく抑える事が鍵となります。
効果の高い広告出稿先の見極め
インフルエンサーといえども、それぞれ効果が全く異なります。
また、偽フォロワーを使い、フォロワー数だけでなんの効果も無いアカウントも多数存在し、この見極めも必要となってくるでしょう。
購入したフォロワーではなく、純粋なファンを多く持つインフルエンサーに広告出稿する事で、インフルエンサー本来のチカラが発揮されます。
どんなインフルエンサー広告が効果が出やすいのか?
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- 商品とインフルエンサーのカテゴリはマッチしているか
- 投稿画像は宣伝くさくないか?
- 投稿文が宣伝文句ばかりになっていないか?
- 投稿に対するフォロワーからのアクションはどれほどか?
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これらの要素を吟味し、商品のカテゴリに合ったインフルエンサーを起用。
魅力的な画像を使った、自然なSNSコンテンツを投稿してもらう事で、フォロワーからのアクションが増加。
インフルエンサー広告初心者は、とくにこの項目をしっかりと見極めよう。
インフルエンサー広告のデメリット
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- 広告費が高い
- 代理店とのやりとりで時間がかかる
- 費用対効果が悪い
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特にインフルエンサー広告のデメリットとして大きいのが、直接的なCVに繋がりにくい点です。
そこで弊社が運営するparamoでは、その対策となる施策をご提案させて頂いております。
paramoでインフルエンサー広告のデメリットを解消
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- 月額・登録手数料無料
- 最低実施金額無し
- 代理店不要の直接やりとり
paramoでは、上記の項目でインフルエンサー広告のデメリットを最小限まで抑え、みなさんに最高のサービスをご提供させて頂きます。
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CVRの対策としても、paramoではインフルエンサー広告による「商標検索」の上昇を推奨しています。
これにより、リスティング広告で商標キーワードを確保さえしていれば、安定したCVRを維持し、CPAも抑える事が可能。
詳しい内容については、インフルエンサー広告運用の際に、お話するとしましょう。
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