今日はCVRを3%上昇させたリスティング広告の施策を紹介します。
3%と聞くと小さく感じる方もいるかもしれませんが、CVRの1%とは非常に大きい数字であり、実際にこの施策で売上が3倍近くなったので、注目して御覧ください。
インフルエンサー広告素材をLPに導入
このリスティング広告施策の中で最も効果のあった施策がこの「インフルエンサー広告素材のLP導入」です。
LPに、商品のSNS投稿画像を用いる事で、CVRが3%上昇し、結果的に以下の結果が得られました。
- 掲載前
月間広告費100万円
商品単価:3,980円
PV数:7710
CVR:2%
CV数:154件
CPA:6,494円
売上:612,920円 - 掲載後
月間広告費100万円
商品単価:3,980円
PV数:7710
CVR:5%
CV数:386件
CPA:2,591円
売上:1,536,280円
SNS画像素材を用いるだけで、3倍まではいかないものの、2倍以上に売上があがっています。
インフルエンサー広告は基本的に高額な広告運用となりますが、paramoなら高校生のお小遣いレベルでSNS素材を購入する事もできるので、気になる方はぜひparamoまでお問い合わせください。
リスティング出稿記事をランキング形式に
リスティング広告では、LPをリスティングへ出稿する事が多いですが、この施策ではランキングページを作成し出稿しました。
また、ここで重要なのがよく見るデザインの派手なランキングではなく、SEO記事でよく見るようなシンプルなランキングページを作成する事。
広告嫌いの風潮が広がる現代では、見るからに広告くさいものよりある程度シンプルなものが効果を発揮します。
CTRを編集し30%超えに
また、弊社で実施した施策では、CTRを30%まで上昇させ、ユーザー属性のセグメントを調整する事でCVRの高いユーザーを記事へ誘導することへ成功しました。
基本的にこの施策で行ったタイトルの調整は以下となります。
- タイトルの先頭に”【最新】”などのインパクトフレーズを追加
- 2019最新版、おすすめ5選などの明確な数字をいれる
- “30代男性”などのターゲットがわかるフレーズ
また、ターゲットに関しては、反応のある年齢、性別に絞ってセグメントし、それに合わせたタイトルに編集しましょう。
キーワードは”完全一致”
CVRを高めるには、よりコア配信で多くの成果に繋げる事が必要なので、キーワードは反応の高いキーワードを完全一致で配信していく事になります。
CVRの高いキーワードは、まずビッグワードをフレーズ一致で設定し、数あるキーワードの中からCVのとれるキーワードを選出すれば、ある程度の広告費で絞っていく事が可能に。
ビッグワードは、「ダイエット」「スキンケア」など、現在出している広告に関連するものをとにかく配信していきましょう。
PTエンジンを使用しヒートマップを分析
ここまで紹介した施策でリスティングを運用していけば、成果はある程度安定してきます。
ここで、広告のアクセスがある程度集まればPTエンジンというツールを使用し、広告内でのユーザーの反応を細かなとこまで見ていきます。
PTエンジンでは、下記のデータを重視しましょう。
- ファーストビューの離脱率
- リンクまでの到達率
- リンクのクリック率
- ヒートマップでユーザーから読まれているコンテンツ
リスティングの配信設定での指標に問題が無いのにCVが出ない、CVRが悪い場合は、広告のコンテンツに問題があるため、上記の項目に注目して調整していく必要があります。
下に、注目のポイントとその理由を載せておきますね。
ファーストビューの離脱が多い
先頭の画像に問題がある等
リンクまでの到達率が悪い
コンテンツの中身がユーザーのイメージとずれている等
リンクのクリック率が悪い
購買ポイントの訴求が弱い等
コンテンツが全く読まれていない
ターゲットとコンテンツが合っていない、タイトルとコンテンツが一致しない等
リマーケティングは過去90日間で配信
さて、上記の対策が完璧に済めば、CVRはある程度安定し、CPAも良く効率の良い配信となってきます。
しかし、それでも逃してしまったユーザーは、リターゲティング広告を配信する事で後日CVへ繋げる事が可能です。
弊社で実施した場合、90日間で配信する事で今の所CVRが安定しています。
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