【実例付き】インフルエンサー広告のデメリット!実施前に知りたいリスクと対策

法人・個人事業向けニュース

多くの企業が今、インフルエンサー広告に注目していると共に、徐々にその実態や危険性などが明確になってきました。

ここでは、インフルエンサー広告運用前に知っておきたいデメリットについて、解説します。

本記事の内容

  • インフルエンサー広告について
  • インフルエンサー広告の危険性と対策を解説

この記事では、インフルエンサー広告のデメリットを過去の実例を基にお話します。企業ブランドのイメージに大きく影響する事柄なので、しっかりと御覧ください。

インフルエンサー広告とは?

インフルエンサー広告とは?
インフルエンサー広告とは、SNSで影響力の高い人が、企業と消費者を繋ぐ架け橋となる広告です。

これまでの匿名性の広告とは違い、信頼性の高い人物による広告となる為信頼性が高く商品認知や購買意欲の向上に繋がりやすいのが特徴です。

インフルエンサー広告の需要

昨今、広告業界ではSEOアップデートによるアフィリエイターの掲載枠減少や、アドネットワーク広告の規制など、様々な問題を抱えています。

その対策として利用される事が増えたインフルエンサー広告の需要は高く、2017年のgoogleトレンドによる調査結果では「インフルエンサーマーケティング」の検索数上昇率は5000%を超えます。

現在も上昇中となり、世界中が注目する新しい広告スタイルとなりました。

インフルエンサー広告のデメリット

インフルエンサー広告のデメリット

そんな魅力的なインフルエンサー広告にも、デメリットは存在します。

多くのインフルエンサーは広告のプロでは無く、企業側もまだ比較的新しい手法であることから、未熟な施策をとってしまい、多くの課題が残されています。

インフルエンサーのキャスティングミス

インフルエンサーのキャスティングミス
インフルエンサー広告のデメリットとしてまず挙げられるのが、インフルエンサーの選定(キャスティング)。

「どのインフルエンサーを起用するか」によって、大きく効果の変わるこの広告手法ですが、とにかくフォロワー数の多いインフルエンサーを起用してしまうなどのデメリットが存在します。

たとえフォロワー数が多くても、自社商品と相性の悪いインフルエンサーを起用すれば、その配信のほとんどは無視され、無駄な広告費をかけてしまう事に。

フォロワー数よりも、フォロワーに対しての「いいね!」獲得率やコメント数といった、中身を重要視する事が、インフルエンサーキャスティングのデメリットを回避する唯一の道となるでしょう。

細かな調整が出来ないデメリット

細かな調整が出来ないデメリット

前述した通り、とにかく多くのフォロワーに配信する事が吉ではありません。

複数のインフルエンサーに類似投稿を依頼しても、「広告くさい」「しつこい」といった現代の広告嫌いな風潮にどっぷりと浸かってしまう結果となってしまいます。

インフルエンサーのフォロワーへの配信数など、細かな調整ができないインフルエンサー広告では、「この商品の投稿増えすぎ」と違和感を感じない、自然な投稿を意識する事が大切です。

インフルエンサーとの関係性を築けないデメリット

インフルエンサーとの関係性を築けないデメリット
よくあるデメリットが、インフルエンサーへ対して「お金払ったんだから言う通りにしろ」といったスタンスで接し、インフルエンサーとの良好な関係を築けないケース。

これでは成果に繋がるような投稿にはならず、影響力の高いインフルエンサーに悪評を立てられでもすれば、いっきにブランドイメージの低下へと繋がるデメリットがあります。

インフルエンサーは、自分らしさをより楽しく発信する、というモットーで情報発信をしているのであって、企業の宣伝を専任で請け負う業者ではありません。

「インフルエンサーの影響力をお借りする」という丁寧な姿勢を忘れないでおきましょう。

ステマになりうるデメリット

ステマになりうるデメリット

信頼性が重要視される中、ステマは大きなデメリットとなります。

投稿依頼時、#PRといった「ステルスマーケティング防止」の施策をとらなければ、例えステマの意思の有無に関わらずステマを行ってしまう事になりかねません。

そんなデメリットを防ぐ為には、事前にしっかりと「ステルスマーケティングにならないように」と注意喚起を忘れず行っていきましょう。

【失敗事例】インフルエンサー広告のデメリット

では、実際にインフルエンサー広告の失敗とはどういったものなのか?

過去にあったインフルエンサー広告のデメリットを最大まで感じてしまう、失敗事例を紹介します。

誤解を招いた広告投稿「ほろよい」

https://www.instagram.com/p/BwTPEhpg79g/?utm_source=ig_web_copy_link

2015年12月1日、沢尻エリカさんが開始したInstagram。当初は部屋でくつろぐ写真で注目を集め、たったの2日で18万人ものフォロワーがつきました。

それまでSNSを行っていなかった沢尻エリカのプライベートショットが見られるとあって、男女のファンが殺到。沢尻エリカさんのプライベートショットを楽しみにしていました。

ですがこのアカウント、みなさんもご存知「ほろよい」のPRアカウントだったんです。PRアカウントという事実を明らかにしていなかった為、信用を失い炎上。フォロワー数の伸びやコメント数が激減しました。

PR用だと事前に告知していれば、結果は違ったかもしれません。

企業案件が多すぎた…。 Choicerishさん


チャンネル登録者数「10万人」の国内でも影響力の高い美容系インフルエンサー「Choicerish」さん。

この方は、オリジナルメイク動画などでファンが増えたものの、企業案件動画の頻度が増えファンが求めている動画が全く見られなくなった事から、影響力が薄れてしまいます。

この事例から、企業案件ばかりを扱っているインフルエンサーを起用すると、効果が薄くなってしまう事がわかった為、企業案件頻度の少ないインフルエンサーを選ぶ事が成果へ繋がります。

不謹慎と炎上した女優 山田優さん[Le ment]

SNSの運営では、投稿のタイミングは絶対に意識しなければなりません。タイミングによっては炎上してしまう恐れがあるからです。

モデルの山田優さんのInstagramが炎上した例が上記の投稿です。2018年に起こった西日本豪雨の際、被害者が増え続ける中、自身がイメージキャラクターを務める日焼け止めスプレーの宣伝を行い、炎上することに。

「状況を考えてほしい」「不謹慎」「大勢の人が亡くなっているのに」といったコメントが殺到。

次の日、山田優さんは次のような発言をした事が、さらなる大炎上へと繋がります。

「私を応援してくれている方へ見てもらいたいので、見たくない人はフォローはずして見ないで下さい。」

こういった対応は、不買運動など企業の損失に関わりかねないので、投稿タイミングはしっかりと見ておきましょう。

インフルエンサー広告のデメリットまとめ

インフルエンサーマーケティングは、市場は大きいもののまだ新しく、未開拓な分デメリットも多く考えられる、という事が理解して頂けましたでしょうか。

影響力の大きいインフルエンサー広告だからこそ、利用の際は細心の注意を払い質の良いインフルエンサー広告を運用していってください。

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今ご紹介したデメリットを考え、paramoではクライアントとインフルエンサーの直接やりとりや下書き提出など、十分な対策を行っています。

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